本年度渡辺淳一文学賞の贈賞式が執り行われました。 

久坂部羊さんの新連載は臓器移植をテーマにした異色の医療ドラマ。古内一絵さんの人気連載『東京ハイダウェイ』刊行記念対談も必読！

大田ステファニー歓人さんの『みどりいせき』が三島由紀夫賞に決定しました！

村田沙耶香さんの「世界99」が堂々完結。最新刊『グリフィスの傷』刊行記念の千早茜さんと石内都さんの対談も注目！

注目は赤神諒さんと宇佐美まことさんの2大新連載！　本多孝好さん初の警察小説の短期集中連載も必読。

『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』（ファン・ボルム 著 牧野美加 訳）が2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位に決定しました！

注目は松田青子さんの新連載と山内マリコさんの連作小説！　キム・ソヨンさん×文月悠光さん、桜庭一樹さん×かが屋のお二人の対談も必読！

本年度、第9回渡辺淳一文学賞は塩田武士さんの『存在のすべてを』に決定しました。

モアメド・ムブガル・サール著、野崎歓訳『人類の深奥に秘められた記憶』が第4回みんなのつぶやき文学賞（海外編）を受賞！

特集「我が街と本」では中島京子さん、寺地はるなさん、今村翔吾さんのインタビュー、『黄金の刻』ドラマ化記念の楡周平さん×西島秀俊さん対談も！