小説が大充実！　島田雅彦さん、金石範さんはもちろんのこと、本誌に小説初掲載の古谷田奈月さん、辛島デイヴィッドさんの作品も読みごたえたっぷり！

第35回三島由紀夫賞の候補作が発表され、永井みみさん『ミシンと金魚』が候補作に選ばれました。

最新刊『生者のポエトリー』のテーマは「詩」。パンクバンド「叫ぶ詩人の会」の活動でも知られる作家・ドリアン助川さんとの対談が実現！

新庄耕「地面師たち」待望の続編、佐藤賢一「ヒトラー」も第二部がスタート！

東日本大震災後に人々が繋がる物語として支持を得た『想像ラジオ』でも知られる作家・いとうせいこう氏と「花盛りの椅子」を語り尽くす。

巻頭を飾るのは山田詠美さんの短編小説。桐野夏生さん、よしながふみさんの刺激に満ちた対談も読み逃しなく！

宇山佳佑×中島健人「桜のような僕の恋人」Netflix映画公開記念カラーページ付き対談に、大特集「メタバース最前線」も！

才木玲佳さんと新井見枝香さんをゲストとしてお迎えし、文学・身体・ジェンダー・ルッキズムなど様々な切り口で語り尽くします。

コロナ禍で今までどおりにいかなくなった「働き方」を問い直す、特集【「働く」を変えるヒント】他、表紙デザインもリニューアルした4月号です。

コロナに感染し、死線を彷徨い、回復後に作品と向き合った時、主人公が語り掛けてきたこととは。