第38回柴田錬三郎賞が松井今朝子さん『一場の夢と消え』に決定!
2025年10月07日更新

現代小説、時代小説を問わず、真に広汎な読者を魅了しうる作家と作品を顕彰する柴田錬三郎賞。
本年度は、松井今朝子さん『一場の夢と消え』(文藝春秋刊)に決定しました。
おめでとうございます!!
松井今朝子『一場の夢と消え』

■文藝春秋作品HP
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918877
■柴田錬三郎賞の情報はこちらから
https://shuppan-4sho.shueisha.co.jp/
新着コンテンツ
-
お知らせ2025年10月07日お知らせ2025年10月07日
第38回柴田錬三郎賞が松井今朝子さん『一場の夢と消え』に決定!
松井今朝子さん『一場の夢と消え』(文藝春秋刊)が今年度柴田錬三郎賞に決定しました。
-
インタビュー・対談2025年10月06日インタビュー・対談2025年10月06日
谷崎由依×中村佑子「〈母〉の深淵を巡り語る」
産むとは、母とは、一体どういうことなのか。お互い響きあってきたというご自身の体験も織り交ぜながら、今言葉になることを語っていただきました。
-
新刊案内2025年10月06日新刊案内2025年10月06日
命の横どり
久坂部羊
医師であり、これまでにも医療の現状にメスを入れてきた著者が描く「日本の心臓移植」の現実と未来。
-
お知らせ2025年10月06日お知らせ2025年10月06日
すばる11月号、好評発売中です!
-
インタビュー・対談2025年10月06日インタビュー・対談2025年10月06日
久坂部羊「心臓移植をめぐる、理性と感情の闘いのゆくえ」
臓器提供は移植を待つ患者への「贈り物」か、それともドナーからの「横どり」か。医療現場の現実を描いてきた久坂部さんの最新作について伺いました。
-
スキマブックス2025年10月01日スキマブックス2025年10月01日
昨日は蛍 其ノ壱
森晶麿
俳人・虚池空白と、編集者の古戸馬が紛れ込んだ、ある怪しい村の秘密――『虚池空白の自由律な事件簿』から初のスピンオフ!