小説すばる4月号、好評発売中です!
2022年03月17日更新
小説すばる4月号、好評発売中です!
【対談】
Netflix映画「桜のような僕の恋人」公開記念 カラーページ付き
宇山佳佑×中島健人(Sexy Zone)「『物語』に恋するとき」
中島さんは、主演することが決定する以前から原作の大ファン。この対談のために私物の原作本を持ってきてくれた中島さんに、実は宇山さんも運命を感じていて……⁉ 映画への愛、原作への愛、エンタメへの愛。お二人にたくさんの愛のこと、語っていただきました。
【読切短編】
新川帆立「自家醸造の女」
戦後、禁酒法が施行された日本では、その反動から家庭でお酒を造ることが❝伝統❞となっていた。万里子は、養父のためにお神酒を作ることになるが……。
【シリーズ連載】
京極夏彦「書楼弔堂 探書拾漆 予兆」
人間が古くったって、時代は進むんだ――利吉に連れられ、進歩していく街を歩く弥蔵は、弔堂を知る一人の若者と出会う。
【特集:メタバース最前線】
「meta」と「universe」の合成語であるメタバース。それは私たちに新しい可能性を提示する、別次元の世界。その現在について、SFを通して掘り下げます。
●対談/藤井太洋×加藤直人(クラスター株式会社CEO)「メタバースを読む、メタバースをつくる」
VRをはじめ様々な先端テクノロジーを作中で描いてきた藤井太洋さんと、注目の起業家で四月に『メタバース さよならアトムの時代』を刊行する加藤直人さん。フィクションとビジネスの両面で<メタバース>という概念の核に迫ります。
●小説/麦原遼「あべこべブレイク」
拡張現実により現実は編集して見る時代に。現実と虚像を重ね合わせて見ることが「性癖」である立華は、大切な相手との関係に悩み……。
●小説/吉羽善「ます」
仮想空間の高校に通うSは、除霊師の仲介業をして小遣い稼ぎをしていた。今や当たり前になった「メタバースの幽霊」。同級生からの依頼を受け、幽霊を祓う現場に同行するSだが……。
●小説/藍銅ツバメ「Niraya」
自らの身が焼け、激しい痛みに駆られても、彼は声を発しない――罪人・嵯峨はその刑期の中で、「メタバースの地獄」での更生プログラムを受けていた。日本ファンタジーノベル大賞受賞の俊英が送る、至高のメタバースSF。
●ワークショップ/企画者・榛見あきる アドバイザー・加藤直人
創作会議「『メタバースSF』からはるか未来をみよう」
「メタバース」という言葉の発端から、その概念を押し広げてきたSF。
令和の今、あらためてSFを通してメタバースを考えると、どんな作品が生まれるのでしょうか。
今回はクラスター社CEOの加藤直人さんとSF作家の榛見あきるさんのお二人に、「メタバースの○○」をテーマに創作会議をしていただきました。
【連作中編】
周防柳「好色五人女別伝 おまん源五兵衛、または、お小夜西鶴」
薬売りの山善が集めた話をネタに、新作に取りかかる西鶴。『好色五人女』誕生の裏に秘められた過去の傷痕とは――。
【インタビュー】
『雷轟と猫』刊行記念 藤原七瀬「「ただの反抗期」で片づけられたくない」
登録者数23万人の人気チャンネル「ナナオは立派なユーチューバー」を運営する現役大学生YouTuber、ナナオこと藤原七瀬さん。初出版の小説『雷轟と猫』では、家族に対し、歪で不器用な居心地の悪さを感じる高校生、「藤原七瀬」を描いています。YouTubeではめくるめくスピードで語りまくる藤原さんですが、リモートで行われた本インタビューでは、静かに、ときに控えめに笑いながら、言葉をじっくり選んで話す姿が印象的。そんな藤原さんに、初小説のお話やYouTubeのこと、伺ってみました。
【漫画】
増田こうすけ「ギャグマンガ家めざし日和」特別編!
連載小説、インタビュー、エッセイ、書評等、豊富な内容で毎月17日発売予定です。
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お知らせ2026年02月06日すばる3月号、好評発売中です!
新作小説は上田岳弘さん、古川真人さん、佐倉ユミさん、三角みづ紀さんの4本立て。ピンク地底人3号さんと鳥山まことさんの対談もお見逃しなく。
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40年来のファンから、最近読み始めたという方まで、幅広い読者が集つどった熱気あふれるイベントの一部をお届けします。
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更地郊
第49回すばる文学賞受賞作。パワハラで退職した主人公の、だるくて切実、くだらないのに沁みてくる、令和最強の“底辺”青春小説。