小説すばる8月号、好評発売中です!
2022年07月15日更新
小説すばる8月号、好評発売中です!
【新連載】
結城真一郎「おしどり夫婦のガリバタチキンスープ事件」
暴走車に轢かれて亡くなった男性の遺体は、❝2本❞の指が欠損していた。だが、これは事故が原因ではない古傷で……。謎めいた「ゴーストレストラン」のオーナーが送る、極上の調理をご覧あれ。
【読切短編】
新川帆立「シレーナの大冒険」
❝バービー❞と❝フィービー❞の二種族が仲良く暮らす、カンクハ村。しかし、平穏な日々に魔の手が迫っていて……。架空法律シリーズ、まさかのファンタジー⁉
【対談】
『地図と拳』刊行記念特別対談 小川哲×新川帆立「地図とは何か。建築とは何か。そして、小説とは何か。」
日露戦争前夜から第二次大戦までの半世紀を描いた、超巨編『地図と拳』。小誌にて連載されておりました本作が、このたび遂に単行本として刊行されました。物語の舞台となるのは、満州の名もなき都市。その地を巡って、国家の、人々の思惑が交錯していきます。刊行を記念して、著者の小川哲さんと、小川さんの大ファンである新川帆立さんに対談していただきました。
【読切短編】
古矢永塔子「まだあの場所にいる」
教師生活十五年。一目見るだけで、この子とは合わない、と直感が働くことがある――。転校生を前に、相田杏子は胸騒ぎを押し殺す。
【読切短編】
佐原ひかり「エバーグリーン」
高校生活を送りながらアイドル❝リトル❞として過ごす透。タイムリミットは入所後10年。❝リトル❞はその期限の中でデビューを目指す。傷つきながら輝く、とは何なのか。アイドル、とは何なのか。
【読切中編】
永原 晧「オークショニア 菊一文字、登場」
華麗なる舞台の裏で日々、オークショニアたちは出品物探しに奮闘中。この度〈麻生オークション〉に持ち込まれたのは、かの新選組一番隊組長・沖田総司が愛した刀〈菊一文字〉⁉
【インタビュー】
『幻告』刊行記念インタビュー 五十嵐律人「法律の論理と、論理を繋ぐ情動」
デビューから二年、法律をテーマにした小説を次々と発表してきた現役弁護士作家・五十嵐律人。五作目となる本作では、タイムスリップという特殊設定の中で緊迫感溢れる裁判シーンと、濃厚な人間ドラマが繰り広げられる。法律と小説執筆に向き合い続けた二年間の総決算として挑んだ『幻告』。その軌跡に迫る。
連載小説、インタビュー、対談、エッセイ、書評等、豊富な内容で毎月17日発売予定です。
新着コンテンツ
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インタビュー・対談2026年02月06日ピンク地底人3号×鳥山まこと「言葉と物語が立ち上がるまで」
選考委員も「好対照」と評した作品で第47回野間文芸新人賞を同時受賞したお二人。贈賞式から間もない高揚感のままに、語り合っていただきました。
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お知らせ2026年02月06日すばる3月号、好評発売中です!
新作小説は上田岳弘さん、古川真人さん、佐倉ユミさん、三角みづ紀さんの4本立て。ピンク地底人3号さんと鳥山まことさんの対談もお見逃しなく。
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インタビュー・対談2026年02月05日北方謙三「歴史に仮託して現代人の心情や行動原理を書く。それが私の歴史小説であり歴史小説観です」
40年来のファンから、最近読み始めたという方まで、幅広い読者が集つどった熱気あふれるイベントの一部をお届けします。
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更地郊
第49回すばる文学賞受賞作。パワハラで退職した主人公の、だるくて切実、くだらないのに沁みてくる、令和最強の“底辺”青春小説。