小説すばる7月号、好評発売中です!
2026年06月17日更新
小説すばる7月号、好評発売中です!
【読切短編】
安壇美緒「半透明のビッグステッカー」
ただ遠くから見ているだけでよかったはずなのに……。
親友と思っていた千紗の思わぬ行動で、杏の心は揺れ動く。
不器用でまっすぐな気持ちを描く青春小説。
【読切短編】
平石さなぎ「無風帯でパズル」
会社を辞めて一年、俺は短期バイトの現場を次々と変えていた。
眠れない夜の散歩で偶然見つけた『喫茶ドルドラムズ』。
客が思い思いに過ごす店内、再会したおっさんはジグソーパズルをしていた。
【読切短編】
真下みこと「死のにおいのする女」
タクシー運転手の大羽泰は、明け方の池袋で女性の客を拾う。
短い距離の利用かと思われた女性の目的地は神奈川の墓地であった。
【読切短編】
溝渕久美子「猫の来歴 一九五六年 南極」
調理係の一ノ瀬に懐く〈まさお〉は、隊員たちにとって癒やしであり“幸運のお守り”でもあった。
だがある日、厨房の片隅に異変が起こり始める。
【「ナツオト」ショートストーリー】
10分で結婚観が変わる:一穂ミチ「I know.」
10分でスケールが変わる:今村昌弘「ドッペルゲンガー」
10分で世界が変わる:島本理生「可愛いものは怖くないから」
10分で運命が変わる:爪 切男「 緊急停車いたします」
【『タフな狩り』刊行記念インタビュー】
倉田タカシ「エンタメと絶望の交点で」
近未来の日本を舞台に、四人の流れ者が機械の〈獣〉を追う――
本誌掲載作である倉田タカシの最新作『タフな狩り』は、SFと冒険小説のスリルを湛えながら、息苦しい世界の手触りを濃密に描き出す。
コロナ禍をまたぐ五年の執筆期間中、揺らぎながら形を得た物語の背景には何があったのか、お話をうかがいました。
【インタビュー連載「注目の星」】
辻村深月「作家生活22年の到達点」
執筆開始から実に七年、圧倒される原稿一五〇〇枚。
辻村深月さんの新刊『ファイア・ドーム』は、ある地方都市を舞台に、過去と現在の事件が交錯するなか、「噂」に呑み込まれていく人々を描いた物語。
「現代長編ミステリーを書いてほしい」と依頼を受けた時、著者の心境はどのようなものだったのか。
執筆の苦労とそこに込めた思いをお伺いしました。
【第40回小説すばる新人賞】
募集要項はhttp://syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/sinjinsyo/をご覧下さい。ご応募をお待ちしております。
連載小説、インタビュー、対談、エッセイ、書評等、豊富な内容で毎月17日発売予定です。
新着コンテンツ
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インタビュー・対談2026年10月05日
インタビュー・対談2026年10月05日神永学「こうあるべきという枠に収まらない、さまざまな友情を描きたかった」
10年以上にわたって書き継いできた人気シリーズがついに幕を下ろします。完結編についてたっぷり語っていただきました。
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お知らせ2026年09月30日
お知らせ2026年09月30日第39回柴田錬三郎賞が辻村深月さん『ファイア・ドーム』に決定!
辻村深月さん『ファイア・ドーム』(小学館刊)が今年度柴田錬三郎賞に決定しました。
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連載2026年09月30日
連載2026年09月30日だれにも僕らを見つけられない
大前粟生
十七歳の春井は、弟のユウを一人残して家を抜け出した。行先もなく夜の街を歩き回っていると、道路に寝そべる謎の人影を見つける。
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インタビュー・対談2026年09月17日
インタビュー・対談2026年09月17日神尾水無子「炎が映し出す相剋と相生」
小説すばる新人賞を受賞した『我拶もん』は江戸中期の陸尺が主人公でした。今回は幕末の火消しの物語。作品に託した思いをたっぷり伺いました。
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インタビュー・対談2026年09月16日AKIRA×川村壱馬×平沼紀久「ふたつのフェーズ、『新世界』へ」
『HiGH&LOW』の衝撃から十年――。数多の熱狂的なファンに支持され、無限の広がりを見せるこの世界はどこへ向かうのか。
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お知らせ2026年09月16日
お知らせ2026年09月16日小説すばる10月号、好評発売中です!
『HiGH&LOW』10周年祭りに刮目せよ! 豪華執筆陣によるオリジナル小説、エッセイ、コラムと盛りだくさんでお届けします。