
ポルトガルの人口10人の超限界集落に夫婦で引っ越した、ドイツ語翻訳者の浅井晶子さん。隣の家は山の向こう、共同ワイン造りに納豆も自作!? 南欧異文化スローライフをつづる、短期連載エッセイです。
ポルトガル限界集落日記

最終回:お金と山奥のほろ苦い関係
切り離せないお金と暮らし。したたかなポルトガル人の生き方にサバイバル術を学ぶ!限界集落日記、最終回です。

第7回:魚介王国ポルトガルと塩ダラの謎
ポルトガルはお魚が名物!お米や肉じゃがなど、日本と意外な接点も。

第6回:焼けた村と潤う人々
山火事、それは畏怖すべき自然の脅威…とは限らない?

第5回:愛と憎しみの自家製ワイン
限界集落の暮らしには欠かせない、夢の共同ワイン造り。しかしそこにはあずかり知らぬ確執があり…

第4回:アセニョーラの華麗なる復活
村のおばあちゃん、アセニョーラ87歳。年齢と言語を超えた友情、そこにコロナ禍がやってきて…

第3回:過疎の村、焚火と豚肉で年を越す
限界集落にも四季は巡る。人口10人の村祭りって…?

第2回:寿司原理主義者、納豆を作る
ここはポルトガルの奥地。日本食がない!納豆がない! ないなら作ればいいじゃない!?

第1回:明るい『ごめん』とポルトガル時間
ポルトガルの山奥に越した浅井さん夫婦。庭と畑つきの古い家を買ったと思ったら…!?