プロフィール
-
クリステン・ルーペニアン (Kristen Roupenian)
バーナード・カレッジを卒業後、ハーバード大学で英文学の博士号を取得。その後さまざまな職業を経験したのち、ミシガン大学のMFA[芸術修士課程]創作科に入学。2017年12月、ニューヨーカー誌に掲載された「キャット・パーソン」がネットでバズり、社会現象になる。現在、ミシガン州でガールフレンドと猫とともに暮らしている。
-
鈴木 潤 (すずき・じゅん)
翻訳家。フリーランスで翻訳書の企画編集に携わる。訳書にショーン・ステュアート『モッキンバードの娘たち』(東京創元社)、シオドラ・ゴス『メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち』(共訳・早川書房)など。神戸市外国語大学英米学科卒。
担当編集より
スマホ越しのロマンスで盛り上がった女と男の「あるある感」満載のデートの顛末を描く表題作をはじめ、復讐に燃えるシングルマザー、理想の伴侶を探し求める王女、ハンサムな上司に噛みつきたいOL、魔術であらゆるパワーを身につけようとする女……等々、多彩な作品を収録。
わたしたちの欲望の先に待ち受ける、ダークでファニーな真実をえぐりだす12篇。
「クリステン・ルーペニアンは不気味なほど優れた書き手であるだけではない。彼女は人間の精神にまつわるさまざまのことを熟知している。この本を読んでから、世の中がずっとよく理解できるようになった」——ミランダ・ジュライ
松田青子さんによる書評〈不均衡な力関係はグロテスク〉はこちらです。
http://seidoku.shueisha.co.jp/1907/trial07.html
新着コンテンツ
-
新刊案内2026年06月26日
新刊案内2026年06月26日メソポタミアのボート三人男
高野秀行
ティグリス=ユーフラテス川をボートで下る辺境作家と探検家。自然と文明、名言とぼやき、危機と笑いが交錯する前代未聞の川旅ノンフィクション!
-
新刊案内2026年06月26日
新刊案内2026年06月26日夜の恩寵
三浦しをん
夢のなかで生まれたものは、夢のなかに還っていく。「カリスマ」をテーマに描き出される五つの物語。
-
インタビュー・対談2026年06月25日
インタビュー・対談2026年06月25日高野秀行×山田高司「やっぱり情報がないところへ行きたい」
今作は辺境作家・高野秀行さんと探検家・山田高司さんがティグリス゠ユーフラテス川の源流域をボートで下る冒険紀行。珍道中の裏話を伺いました。
-
インタビュー・対談2026年06月20日
インタビュー・対談2026年06月20日三浦しをん「信じる人から信じない人までグラデーションがあって当然だと思っています」
第一話を発表したのは十年以上前。時間をかけて紡いだ全五話の連作短編集である本作への思いを伺いました。
-
お知らせ2026年06月17日
お知らせ2026年06月17日小説すばる7月号、好評発売中です!
注目は安壇美緒さん、平石さなぎさん、真下みことさん、溝渕久美子さんの読切4連弾! 「ナツオト」のショートストーリー特集も。
-
インタビュー・対談2026年06月17日
インタビュー・対談2026年06月17日倉田タカシ「エンタメと絶望の交点で」
コロナ禍をまたぐ五年の執筆期間中、揺らぎながら形を得た物語の背景には何があったのか、お話をうかがいました。