【連載】
黒川博行「凶花」
大人気ハードボイルド「疫病神」シリーズの最新作が満を持して連載再開!
建設現場の“サバキ”をめぐるトラブルは、複数のヤクザと病院乗っ取り屋を巻き込み、新たな展開を迎えようとしていた――。

【第11回渡辺淳一文学賞】
受賞作 『天馬の子』高瀬乃一(KADOKAWA刊)
受賞の言葉 高瀬乃一
選評/浅田次郎 小池真理子 高樹のぶ子 東山彰良 宮本輝

【読切短編】
佐川恭一「決起集会」
京大を卒業後、エリート街道からドロップアウトし作家の道を進んだ神崎。
売れない中年作家となった彼は、気鋭の美人作家・村井と、旧知の作家仲間・菊池を交えた「決起集会」に臨む。

【読切短編】
長谷川 京「サイケデリック・マセマティカ」
論文でキマる時代が来た。
天才数学者の恍惚を再現する禁断の物質《サイケデリック・マセマティカ》。
知的快楽の果てに待つのは真理か、破滅か。

【読切短編】
弥生小夜子「幻蝶流離譚」
殺意があったわけじゃない。
でも、父を死なせてしまった。
動転する僕に母は言う。
「遺体が神隠しにあっても不思議じゃないと思わない?」と――。

【エッセイ新連載】
北大路公子「プレイバック! キミコの思い出コレクション」

【インタビュー連載「注目の星」】
方丈貴恵「本格ミステリの可能性を模索する」
風変わりな探偵と助手のコンビと、事件を隠蔽いんぺい捏造ねつぞうして、依頼人を無罪にする仕事人の対決を描く『盾と矛』。
ヒット作となった〈アミュレット・ホテル〉シリーズなど、奇抜な設定の謎解きミステリでうならせる方丈貴恵さんが、前代未聞の“名探偵対怪人”物語を書き上げました。
常に本格ミステリというジャンルの拡張に挑む方丈さんに、最新作の裏話や本格ミステリに対する思いを伺います。

【第40回小説すばる新人賞】
募集要項はhttp://syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/sinjinsyo/をご覧下さい。ご応募をお待ちしております。

連載小説、インタビュー、対談、エッセイ、書評等、豊富な内容で毎月17日発売予定です。