内容紹介
アディショナルタイム あなたが雑踏に紛れて粗い画素になるまで
頭に描いたものと、目で見たもの。
記憶しているものと、今ここにあるもの。
それらの間にはきっと時間的、空間的、詩的な差分が存在している。
「差分」がはらむエモーションを、移ろいゆく一瞬の光景と感情を、
短歌と散文、ふたつの言葉で集めてみたい。
歳月・音源・景観・速度・手動・Magic・往来・真偽・Floor・温度・通信・余白・Transit・反射・輪郭
15の窓から切り取った鮮やかなスケッチ。
大人気歌人による、待望の短歌×散文集!
プロフィール
-
岡野 大嗣 (おかの・だいじ)
1980年大阪生まれ。2014年に第1歌集『サイレンと犀』、19年に第2歌集『たやすみなさい』(ともに書肆侃侃房)、21年に第3歌集『音楽』(ナナロク社)、23年に第4歌集『うれしい近況』(太田出版)、24年に『うたたねの地図』(実業之日本社)、25年に佐内正史との共著『あなたに犬がそばにいた夏』(ナナロク社)を刊行。その他、著書多数。NHK短歌の選者や講師としても幅広く活躍する。
新着コンテンツ
-
新刊案内2026年04月06日
新刊案内2026年04月06日詩人S 谷川俊太郎単行本未収録詩集
谷川俊太郎
デビュー前、都立豊多摩高校文芸部員だった頃の詩「つばめ」や「詩のボクシング」で即興朗読された「ラジオ」など、表題詩を含む84編を収録。
-
新刊案内2026年04月06日
新刊案内2026年04月06日夜なのに夜みたい
岡野大嗣
15の窓から切り取った鮮やかなスケッチ。大人気歌人による、待望の短歌×散文集!
-
お知らせ2026年04月01日
お知らせ2026年04月01日第11回渡辺淳一文学賞が高瀬乃一さんの『天馬の子』に決定!
第11回渡辺淳一文学賞は高瀬乃一さんの『天馬の子』に決定しました。
-
お知らせ2026年04月01日
お知らせ2026年04月01日出版四社合同の「池井戸潤プロジェクト2026」が始動!
-
インタビュー・対談2026年03月27日
インタビュー・対談2026年03月27日『ママがロックンロールしてたころ』刊行記念対談 東山彰良×佐橋佳幸「パワーコードが飛んでくる」
常に音楽と共にある主人公の人生を描いた本作について、第一線で活躍し続けるギタリスト・佐橋佳幸氏を迎え、語り合っていただきました。
-
インタビュー・対談2026年03月26日
インタビュー・対談2026年03月26日天沢時生×小川 哲「ダークサイドの滋賀を突き抜ける」
同じくSF出身の小川哲氏、天沢氏を作家として世に送り出した大森望氏と、今作の魅力について深堀りしていただいた。