内容紹介
動乱のウクライナを背景に、史実とフィクションで織りなす圧巻のデビュー長篇。
ボストンから来たウクライナ系米国人女性医師、チョルノービリ原発近郊出身の鉱山技術者、かつてFEMENに参加した青い髪の女性活動家、独立広場でピアノを弾く元KGBスパイの老人、そしてジャーナリストたち……。冬のウクライナ、首都キーウで交錯する、それぞれに過去を抱えた人々の運命。2022年度ニューヨーク公共図書館若獅子賞受賞作。
(原題 I Will Die in a Foreign Land)
プロフィール
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カラーニ・ピックハート (Kalani Pickhart)
アリゾナ州立大学でクリエイティブ・ライティングの修士号を取得。同大学の生涯学習センター(ヴァージニア・G・パイパー・センター)およびアメリカ合衆国国務省東ヨーロッパ・ユーラシア研究局の特別研究員として奨学金の給付を受ける。長篇デビュー作となる『わたしは異国で死ぬ』で2022年度ニューヨーク公共図書館若獅子賞を受賞。
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髙山 祥子 (たかやま・しょうこ)
1960年、東京都生まれ。成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科卒業。翻訳家。訳書にレスリー・M・M・ブルーム『ヒロシマを暴いた男』(集英社)、ジャネット・スケスリン・チャールズ『あの図書館の彼女たち』(東京創元社)、キャサリン・ライアン・ハワード『56日間』(新潮文庫)ほか。
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